防火地域・高度地区・都市計画道路などを追加しました
用途地域・都市計画区域・道路に続き、防火/準防火地域、高度地区、高度利用地区、特別用途地区、風致地区、都市計画道路の6つを全国で収録しました。区画情報パネルの表示と、地図での色分け表示に対応しています。
都市計画の情報がひととおり揃いました
用途地域・道路と都市計画区域に続いて、 残っていた都市計画の情報を 6 種類まとめて 収録しました。
| 種類 | 件数 | 収録市区町村 |
|---|---|---|
| 防火地域 / 準防火地域 | 9,010 | 568 |
| 高度地区 | 18,448 | 208 |
| 高度利用地区 | 940 | 222 |
| 特別用途地区 | 10,201 | 320 |
| 風致地区 | 19,027 | 177 |
| 都市計画道路 | 162,985 | 761 |
いずれも全国 47 都道府県が対象です。指定のある市区町村の数を併記しました。
区画情報パネル
筆を選ぶと、「土地の条件」の中に該当する項目が並びます。
土地の条件
用途地域 第2種住居地域
建蔽率 60 % 容積率 200 %
区域区分 市街化区域
防火地域 準防火地域
高度地区 指定あり(種別は自治体へ要確認)
⚠ 都市計画道路の計画線がこの筆にかかっています。
該当するものだけを表示します。ほとんどの土地は多くの項目に該当しないため、 「-」の行をずらりと並べると、本当に効く情報が埋もれてしまうからです。
高度地区について
高度地区は「指定あり」とだけ表示しています。
元データに含まれているのは「高度地区である」という情報までで、 第1種・第2種といった種別や、高さ制限の数値は入っていません。 数値が必要な場合は自治体の都市計画課でご確認ください。
都市計画道路について
計画線が筆にかかっている場合、注意書きとして表示します。
将来の事業に関わる情報なので、他の項目とは別の見せ方にしました。 計画の内容・幅員・事業の時期は自治体の資料でご確認ください。
地図での表示
「表示設定 → 土地の条件」に 3 つのチェックボックスを追加しました。
- 都市計画道路 … 桃紫の破線
- 防火・準防火地域 … 薄い塗りと縁取り
- その他の地区 … 高度地区・高度利用地区・特別用途地区・風致地区(縁取りのみ)
6 種類すべてを別々のチェックボックスにすると設定が長くなるため、3 つにまとめました。 「その他の地区」の 4 つは、同じ場所で重なることが少ない種類です。
見せ方について
用途地域が 13 色の面を使っているので、そこに色を足すと画面が読めなくなります。 そこで種類ごとに描き方を変えました。
都市計画道路は破線にしています。実線で描くと、現況の道路と見分けが付かなくなるためです。 色も道路(緑・赤・橙・クリーム)とは離しています。
その他の地区は縁取りだけで、塗っていません。塗ると下の用途地域の色を隠してしまい、 結局どちらも読めなくなります。
防火・準防火地域は薄く塗っています。建物の仕様やコストに直結するので、 「どこからどこまでか」の範囲が見えることを優先しました。
いずれもチェックを入れたときだけ表示されます。
出典
「国土数値情報(都市計画決定情報データ)」(国土交通省)を Geonex が加工して使用しています。
縮尺の都合で、境界の付近には差が出ることがあります。手続きの際は自治体の資料をご確認ください。
「この表示は分かりにくい」「この項目も見たい」など、改善のご要望がありましたら 画面のフィードバックボタン、またはお問い合わせページからお寄せください。 今回の見せ方も、いただいたご指摘をもとに何度か作り直したものです。