出力まわりの不具合を修正しました(「対象区画が0件でした」の解消と、選択数の上限)
SIMA / DXF 出力で「対象区画が0件でした」と表示される不具合を修正しました。広い範囲を選んだあとに一括点数補正をお使いになると、選択した筆の情報がサーバーに届かず、選ばれていないものとして扱われていました。あわせて、一度に選択できる区画数などの上限を設けています。
出力まわりの不具合を修正しました
ご報告をくださったみなさま、ありがとうございました。 GEONEX 側の不具合で、操作に誤りがあったわけではありません。 何度もお試しいただくお手間をおかけし、申し訳ございませんでした。
「対象区画が0件でした」と表示されていた件
症状
SIMA / DXF 出力を実行すると、筆を選んでいるにもかかわらず
対象区画が0件でした
と表示され、出力できませんでした。
広い範囲を選択したあとに 「一括点数補正」 をお使いになった場合に起きていました。 補正をかける前は同じ選択でも出力できたため、原因が分かりにくい不具合でした。
原因
送信するデータが大きくなりすぎ、選択した筆の情報がサーバーに届かなくなっていました。
一括点数補正をかけると、筆ごとにどの点を除いたかという情報が選択に付きます。 数千筆ぶんになるとその情報だけで数メガバイトに達し、サーバーが受け取れる大きさを 超えていました。その結果、サーバーからは何も選ばれていないように見え、 あのメッセージが出ていました。
対応
- 大きなデータでも受け取れるようにしました(従来の 8 倍まで)
- 送信するデータそのものを軽くしました(従来の約 1/6)。出力される内容は変わりません
- 万一それでも超えた場合は、「対象区画が0件」ではなく大きすぎる旨を表示します
エラーの文章が読めない状態でした
SIMA 出力でエラーが出たとき、次のような表示になっていました。
SIMA出力でエラー: {"error": "対象区画が0件..."}
内部の形式のまま表示されていたため、何が起きたのか分からない状態でした。 日本語の文章で、次にどうすればよいかまで表示するようにしました。
一度に扱える数に上限を設けました
上の不具合を調べる過程で、広い範囲を選ぶと一部の筆しか選ばれていない 状態が起こり得ることが分かりました。
これまでは上限を超える範囲を選ぶと、そのうち一部だけが選択され、 すべて選べたように見えて実際は一部という状態になっていました。 しかも、どの筆が選ばれるかは操作のたびに変わりました。
一部だけを選ぶのはやめ、上限を超える場合はその旨を表示して選択を中止するようにしました。
| 操作 | 上限 |
|---|---|
| 一度に選択できる区画 | 5,000 区画 |
| 一括点数補正(1 回あたり) | 1,000 区画 |
点数補正の回数は、これまでどおり無制限です。 上限は「1 回に扱える区画の数」で、 何回お使いいただいても構いません。数千区画をまとめて補正すると処理に数分かかったうえで 失敗していたため、確実に終わる数で区切っています。
広い範囲を扱われる場合は、お手数ですが範囲を分けてご対応ください。
あわせて直したもの
- お気に入りに登録済みの筆を開いても、星が「お気に入り」のまま (未登録の見た目)になることがある不具合を修正しました
不具合のご報告は、そのまま修正につながります。 お気づきの点がございましたら、画面右下のフィードバックからお気軽にお知らせください。 ログインしてお使いの場合は、送信欄の下のチェックで登録メールアドレスを添えていただくと、 こちらから修正のご報告ができます(チェックしなければ送信されません)。