使い方

現場の写真を図面にする(写真撮影方向図)

位置情報の付いた写真を読み込むと、地図に番号と撮影方向の矢印が並びます。位置も向きも地図の上で直せます。

写真を取り込む

  1. パソコンでは、「地番出力」モードに切り替えて、左のパネルの2枚目のタブ「写真撮影方向図」を開きます。
  2. そこへ写真をドラッグ&ドロップします。クリックして選ぶこともできます。
  3. スマートフォンでは、「現場」モードの「写真」タブから、その場で撮影できます。
  4. 読み込むと、写真に入っている撮影位置と撮影方向が自動で取り出され、地図に並びます。
地番出力モードの左パネル。「選択」と「写真撮影方向図」の2枚のタブがあり、写真の投げ込み口が開いている
左のパネルは 2 枚。2 枚目が写真の画面です。保存サイズはここで選びます。
スマートフォンで先に撮った写真をあとから選ぶと、位置情報が外れていることがあります。Android の写真選択画面はブラウザに位置情報を渡さない仕様のためで、サイト側では直せません。その場で撮るか、パソコンから取り込んでください。
  • iPhone の HEIC 形式にも対応しています。
  • 位置や向きが取れなかった写真も取り込めます。あとから地図の上で指定できます。
  • 保存サイズは「標準 / 高精細 / 等倍」から選べます。既定は標準(長辺1600px)です。拡大して見せたい写真は、撮る前に変えておいてください。

位置と向きを直す

GPS も方位も、現場では数メートル・数度ずれます。鉄骨や車のそばでは方位が大きく狂うこともあります。地図の上で直せます。

  • 番号のピンをドラッグすると撮影位置が変わります。
  • 矢印の先をドラッグすると撮影方向が変わります。
  • 数値で入れたいときは、一覧の行を開いて角度を直接指定できます。
  • 向きが関係ない写真は「方向なし」にできます。丸だけが残ります。
地図の上に写真の番号ピンと撮影方向の矢印が4つ並び、画面下に写真の一覧が出ている
番号のピンが撮影位置、矢印が撮影方向です。下の帯が写真の一覧で、ここで順番も変えられます。
直した値は元の値とは別に保存されます。撮影時の生の値が上書きされることはありません。

現場ごとに分ける

写真は「現場」という束で分けて持てます。番号(1・2・3…)は束の中で数えるので、別の現場の写真と混ざって番号が通し番号になってしまうことはありません。

図面にする

形式出るもの
PDF図面の上に番号と撮影方向。別ページに写真一覧(1ページ2・4・6枚/所在地番・撮影日時・方位角・メモ)
DXF番号の丸と撮影方向の矢印(レイヤー GX-PHOTO)
SIMA写真1枚につき2点(撮影位置 PH№ と 方向 PH№D)
右の出力パネルの上側。DXF と SIMA のボタン、矢印の長さの入力欄
すでにある図面に重ねたいときは、こちらから。筆や図郭は付いてきません。
右の出力パネルの下側。「図面つきで PDF を作る」と「写真一覧だけ PDF にする」のボタン
PDF は 2 通り。図面と一緒に出すか、写真の一覧だけを出すかを選べます。
  • PDF はこの画面からそのまま出せます。「図面つきで PDF を作る」は地図と一緒に、「写真一覧だけ PDF にする」は用紙の枠決めを通らずに一覧だけを出します。
  • 枠の太さ・色、1ページの枚数、添える項目(所在地番・撮影日時・方位角・メモ)を選べます。
  • すでにある図面に重ねたいときは、「写真撮影方向図」の中から DXF または SIMA を選ぶと、写真の情報だけを書き出せます。筆や図郭は入りません。
  • 向きは座標北に直して書き出します(真北からの補正はサーバー側で行います)。

写真そのものを保存する

写真はこのブラウザの中だけに保存されます。サーバーへは送信しません。ブラウザのデータを消すと一緒に消え、機種変更でも移せません。端末の写真アプリ(カメラロール)にも残らないことがあります。

「写真撮影方向図」の中の「写真を ZIP で保存」で、写真と一覧(CSV)をまとめて取り出せます。番号は図面・写真一覧と同じ並びです。大切な現場のものは、その日のうちに保存しておくことをおすすめします。

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