使い方

任意座標の筆を表示・出力する

任意座標で記録された筆は、通常の地図には重ならないため、専用のビューで扱います。

① 地図のアイコンから開く

任意座標のデータがある場所には、地図の上にキューブ型のアイコン(琥珀色の丸)が置かれます。地番を知らなくても、地図を見ているだけで「ここには任意座標の図面がある」と分かるのがこの入口です。

地図上に琥珀色の丸に入ったキューブ型アイコンが5つ表示され、そのうち1つに「クリックで任意座標ビューに入る」と注釈が付いている
アイコンは図面(XML)1 枚につき 1 つ、その図面のだいたいの位置に置かれます。
  1. ズーム14以上まで地図を寄せます(市街地の道路が見えるくらい)。これより引くとアイコンは出ません。
  2. キューブ型アイコンをクリックします。
  3. その図面に入っている筆だけを並べた任意座標ビューに切り替わります。
ズーム15以上まで寄せると、アイコンの下にその図面の地区名・小区域名も出ます(重なって置ききれないときは省かれます)。どの図面か当たりを付けてから押せます。
アイコンは法務局の地図データに属します。「表示設定 → データソース → 法務局XML」を外すと、アイコンも一緒に消えます。アイコンが見当たらないときはここを確認してください。
「地番出力」モードで筆を選んでいるときにアイコンを押すと、選択を解除してよいか確認が出ます。任意座標と公共座標は座標系が違うため、同時には選べません。

切り替わるとどうなるか

画面上部の「任意座標ビュー中 / 07204-3805-166.xml 福島県いわき市平中山字柿ノ目」のバーと戻るボタン
切り替わると上部にこのバーが出ます。今どのデータを見ているかが分かり、「戻る」で通常の地図に戻れます。
任意座標ビュー。背景地図のない白い画面に、その XML に入っている筆だけが地番つきで並んでいる
そのデータに入っている筆だけが並びます。背景地図と重ならないのは、緯度経度を持たないためです。
区画情報の土地の条件欄。「任意座標の図面のため、この筆の位置が確定できません。用途地域・建蔽率・容積率は表示できません。」と表示されている
位置が確定できないため、この筆では土地の条件(用途地域など)は出ません。

選択・出力

任意座標の筆も、通常の筆と同じく円・多角形・隣地抽出・SIMA / DXF 出力ができます。

任意座標は公共座標とは別ファイルとして出力されます(座標系が混ざるのを防ぐため)。

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