使い方

所在・地域から目的地を探す(3 つの探し方)

GEONEX には探し方が 3 つあります。まず「どこにあるか」から確認していきましょう。画面の幅によってボタンの場所が変わるため、見当たらないときは「メニュー」の中をご覧ください。

まず、検索はどこにあるか

ブラウザの幅によって、検索の入口が 3 通りに変わります。画面が狭いと、場所を節約するために「メニュー」の中へまとめて収納されます。見当たらないときは、まずそちらをのぞいてみてください。

画面の幅検索ボックス「地域」「座標で移動」
広い(およそ 1480px 以上)上部に表示上部に並んで表示
中くらい(およそ 1480px 未満)上部に表示「⋮」の中
スマホ・狭い(およそ 768px 未満) の中 の中
広い画面の上部バー。左から表示設定・背景・マップ・地番出力、中央に「地番・所在で検索…」の入力欄、右に「地域」「座標」ボタンが並ぶ
広い画面(およそ 1480px 以上)。検索ボックスの右に「地域」「座標」が並びます。
中くらいの幅の上部バー。「地域」「座標」が消えて右端に「⋮」ボタンが出ている
少し狭くすると「地域」「座標」が右端の「⋮」に入ります。検索ボックスは残ります。
スマホ幅の上部バー。検索ボックスが無くなり、左端に「メニュー」ボタンだけがある
スマホ・狭い画面(およそ 768px 未満)。検索ボックスごと「メニュー」の中に入ります。
スマホや小さいウィンドウでは、画面左上の(横線が 3 本のアイコン)を押してください。これが「メニュー」です。下のように「検索」が開いた状態で出てきます。
メニューを開いたところ。上から順にログイン、マップ/地番出力/現場の切り替え、「検索」の見出しと「地番・所在で検索…」の入力欄、その下に「地域から選ぶ」の都道府県・市区町村・地区・小区域のセレクトが並ぶ
「メニュー」を開いたところ。①の入力欄と②の「地域から選ぶ」が、どちらもこの中にあります。

① 通常の検索 — 地名や地番を打ち込む

「地番・所在で検索…」と書かれた入力欄に、思いつくまま打ち込んでください。都道府県・市区町村・地区(町名・大字など)・小区域(小字・丁目など)のほか、「福島県いわき市平赤井」のようにつなげた所在でも探せます。

  1. 入力欄に地名を打ちます(2 文字くらいから候補が出ます)。
  2. 下に出てきた候補を選びます。
  3. その場所へ地図が移動します。
地番だけ(例: 124-3)で打っても、どこの 124-3 か決められないため出てきません。所在に続けて地番を打つと候補に出ます(例: いわき市平赤井字不動堂82)。小区域まで書けば 1 件に絞れます。詳しくは検索で見つからないときをご覧ください。

候補(サジェスト)の見分け方

打ち込むと候補が出ます。アイコンと右の小さな文字で、その候補が何なのかが分かります。同じような名前が並んで見えるときは、ここを見比べてください。

「いわき駅」と入力したときの候補一覧。各行の左に青いピンのアイコンがあり、所在の右に「エリア」と表示されている
候補の一覧。左のアイコンと、所在の右に付く小さな文字が目印です。
アイコン右の文字何が出ているか押すとどうなるか
エリア都道府県・市区町村・地区・小区域といった地名その地域が収まる位置まで地図が動きます
OSMOpenStreetMap の目印。駅・学校・役所・公園・工場・店舗・神社などその地点へ地図が動きます(筆は選ばれません)
(なし)地番そのもの(1 筆)その筆へ移動し、選択された状態になります
地番の候補に「任意座標」の黄色いバッジが付くことがあります。押すと任意座標ビューに切り替わります。
目印(OSM)は OpenStreetMap のデータで、地番とは別のものです。施設名しか分からない土地を探すときの足がかりになります。「〇〇小学校の裏手」「△△工場の隣」のように、地名ではなく建物で場所を覚えているときにお使いください。目印まで飛んだあと、地図上で目的の筆をクリックすれば地番が分かります。

② 地域から選ぶ(カスケード検索)— 県 → 市 → 字 → 地番

地名のつづりが分からないとき、地番まで確実にたどりたいときはこちらです。上から順に選ぶだけで目的の筆にたどり着きます。

  1. 「地域」ボタン(スマホは「メニュー」→「検索」)を開きます。
  2. 都道府県を選びます。
  3. 市区町村を選びます。
  4. 地区(町名・大字など)を選びます。
  5. 小区域(小字・丁目など)を選びます。
  6. 最後に地番を選ぶと、その筆へ移動して選択された状態になります。
地域から選ぶで都道府県に「福島県」、市区町村に「いわき市」を選んだ状態。次の「地区」が選べるようになっている
上から選ぶと、次の段が使えるようになります(県 → 市を選ぶと「地区」が開きます)。
途中でやめても大丈夫です。市区町村まで選べばその市へ、地区まで選べばその地区へ地図が動きます。全部選ばないと使えない、ということはありません。
地番の候補に「任意座標」と付いていれば、押すと任意座標ビューに切り替わります。

近くの筆から、同じ字の地番を続けて探す

目的の筆でなくても、近くの筆をひとつ見つけられればあとは早いです。筆の情報パネルにある「この地区で他の地番を探す」を押してください。

筆の情報パネル。所在(福島県・いわき市・平赤井・字不動堂)の下に「この地区で他の地番を探す」ボタンがある
筆の情報パネルの、所在のすぐ下にあります。

押すと、その筆の都道府県・市区町村・地区・小区域が「地域から選ぶ」に自動で入ります。残るのは地番だけです。

「地域から選ぶ」に福島県・いわき市・平赤井・字不動堂が入り、地番の入力欄が「地番を入力(402件・全角/漢数字OK)」となっている
所在が全部入った状態。あとは地番を打つだけです(この字には 402 件あることも分かります)。
同じ字の中を続けて調べたいときに効きます。県名や字の読み方を打ち直さずに、地番だけで次々に移動できます。全角や漢数字でも入力できます。
地番の欄にはその小区域にある地番の件数も出ます。「思ったより少ない」「多い」が先に分かるので、字を間違えていないかの確認にもなります。

③ 座標で移動 — 緯度経度・平面直角座標から

座標が分かっているときは「座標で移動」(スマホは「メニュー」の中)から、その地点へ直接飛べます。

  • 緯度経度(例: 37.0929, 140.8543)
  • 平面直角座標(系番号を選んで X・Y を入力)
測量成果の座標をそのまま貼り付けて、現地の筆を確認する、といった使い方ができます。

どれを使えばいいか

やりたいことおすすめ
だいたいの場所を出したい① 通常の検索に地名を打つ
地番まで確実にたどりたい② 地域から選ぶ
地名のつづりが分からない② 地域から選ぶ
近くの筆は見つかった「この地区で他の地番を探す」
施設名しか分からない① 通常の検索(OSM の候補)
座標が手元にある③ 座標で移動

探しても出てこないとき

打ち込んでも候補に出ない場合、多くは「どこの地番か」が足りていません。地番の数字だけでは全国のどこか決められないため、候補に出てきません。

原因と、所在をどこまで書けば絞り込めるかを画面つきで説明しています → 検索で見つからないとき

うまくいかないときや、載っていない使い方は下記からお気軽にお問い合わせください。