使い方

電波の届かない現場で地図を使う(圏外用の地図)

山林などの圏外の現場でも、あらかじめ保存した範囲なら、筆の線と地番・筆を押したときの所在や面積・基準点・国有林を表示できます。現場モードの距離の案内も使えます。有料プランの機能です。

1. ホーム画面に追加する

GEONEX をホーム画面に追加すると、アプリのように開けます。圏外でも、アイコンから地図を開けます。

端末やり方
iPhone(Safari)Safari で地図を開く → 画面下の共有ボタン →「ホーム画面に追加」
Android(Chrome)Chrome で地図を開く → 右上の︙ →「ホーム画面に追加」(または「アプリをインストール」)
iPhone では、Safari とホーム画面のアイコンで保存する場所が別々です。Safari で保存した範囲は、アイコンから開いたほうには出てきません。アイコンから開いて、ログインして、そこで保存してください。

ブラウザのままでも使えます。その場合は地図のページをブックマークしておき、圏外ではそこから開いてください。

2. 範囲を保存する

  1. 左上のメニュー →「圏外用の地図」を開き、「範囲を決めて保存する」を押します(PC では画面上のバーの圏外用の地図のボタン)。
  2. 画面に四角い枠が出ます。地図のほうを動かして、枠に現場を合わせます。ピンチで拡大・縮小すると枠の広さが変わります。
  3. 保存するもの(筆・基準点・国有林)を選び、名前を付けて「この範囲を保存」を押します。
メニューの「圏外用の地図」を開いたところ。説明文と「範囲を決めて保存する」ボタン、「保存した範囲はまだありません。」
メニューの「圏外用の地図」から始めます。
地図の上に 334 m × 332 m の四角い枠。下の板「圏外用に保存する範囲」に、筆(地番)・基準点・国有林の選択、背景地図(確認中)、範囲の名前の欄、「筆 88・基準点 15・小班 0 1 MB 未満」の見積もり、「この範囲を保存」ボタン
保存する前に、件数とおおよその大きさが出ます。
  • 枠の大きさは1 辺 5km までです。広すぎると保存できません。
  • 保存できる筆は 1 回あたり 6 万筆までです。市街地を広く取ると「範囲を狭めてください」と出ます。
  • 電波のよい所(事務所の Wi-Fi など)で保存してください。山あいの 2〜3km 四方なら、数 MB・数十秒ほどです。

3. 出かける前に確かめる

保存した範囲はメニューの一覧に並びます。押すとその範囲へ移動し、ごみ箱で端末から消せます。一覧の下に「圏外でもこの端末で地図を開けます」と出ていれば準備完了です。

保存した範囲「高島の山林(見本)」(2026/11/1・筆(地番)・基準点・国有林・180 KB)とごみ箱。その下に「圏外でもこの端末で地図を開けます」
  1. スマートフォンを機内モードにします。
  2. GEONEX をいったん閉じて、ホーム画面のアイコンから開き直します。
  3. 保存した範囲で、筆の線と地番が出ることを確かめます。確かめたら機内モードを戻してください。
「準備がまだ終わっていません」と出たときは、電波のある所で地図をもう一度開いてください。

圏外で使えるもの

圏外で
筆の線と地番・国有林の線表示できます
筆・小班を押したときの所在・面積・形表示できます
基準点表示できます
現場モードの距離の案内使えます(現在地は電波がなくても取れます)
背景の地図(地理院タイル)空白になります(下の注意)
都市計画・隣地の抽出・出力など電波のある所でお使いください
背景の地図は保存していません。端末に保存して使うことについて、国土地理院に確認しているところです。筆の線と地番、基準点で位置をつかんでください。

気をつけていただきたいこと

  • 保存した範囲は、保存した端末にだけ入ります。PC で保存した範囲はスマートフォンには入りません。
  • iPhone では、しばらく開かないと端末が保存したデータを片付けることがあります。久しぶりに使うときは、出かける前に機内モードで確かめてください。
  • 電波があるときは、いつもどおりサーバーの新しいデータを使います。
  • 一度保存した範囲は、ご自身で消すまで端末に残ります。プランは料金ページをご覧ください。

うまくいかないときや、載っていない使い方は下記からお気軽にお問い合わせください。